第76回魚類自然史研究会のプログラムが決定しました!
参加申し込み締切は3月4日(土)です。
今回は会場の都合上、対面の人数を各日50名(先着順)
あと10名ほど余裕がございますので、
3月11日(土)
12:15-13:15 受付
13:15-13:20 挨拶・説明
13:20-13:35 岡山市旭川水系の農業水路におけるカネヒラの産卵母貝種選好性
沖 千晶(岡山大学大学院)
13:35-13:50 核SNPマーカーによるヤリタナゴとアブラボテの遺伝子型判定と
畑 啓生(愛媛大学)
13:50-14:05 神奈川県における淡水魚類相の変化(仮)
勝呂尚之(神奈川県水産技術センター内水面試験場)
14:05-14:20 新潟県魚野川水系における太平洋系陸封型イトヨの生息状況
廣瀬洋介(倉敷芸術科学大学生命科学科)
休憩
14:35-14:50 妻有地域に生息するホトケドジョウの特徴
石田 妃菜佳・野﨑昊太(十日町高校生物部)
14:50-15:05 信濃川流域に生息するキタノメダカ集団の存続の危機
阿部 未彩樹・霜垣 咲(十日町高校生物部)
15:05-15:20 大阪教育大学長田研究室コレクションの1970年代淀川産魚類標
伊崎永久(倉敷芸術科学大学生命科学科)
15:20-15:35 鹿児島県指宿市における小型外来魚類の生息状況とグッピー属魚類
望月 健太郎(鹿児島大学大学院農林水産学研究科)
休憩
15:50-16:05 文献情報に基づく日本産タナゴ亜科魚類における国内外来種の分布
伊藤 玄(龍谷大学生物多様性セ)
16:05-16:20 2021年に福徳岡ノ場から噴出した軽石が沖縄島等の汽水域の魚
中江雅典(国立科学博物館)
16:20-16:35 京都大学総合博物館に所蔵されている大島正満氏の台湾産魚類標本
松沼瑞樹(京都大学総合博物館)・細谷和海(近畿大学)
16:35-16:50 今昔金魚雑貨の考証
根來 央(金魚坊主)
3月12日(日)
9:30-9:45 近畿地方西部におけるカワヨシノボリの体色変異について
和田琉来(神戸市立和田岬小学校)・平嶋 健太郎・揖 善継(和歌山県立自然博物館)
9:45-10:00 神奈川県内におけるミナミメダカの域外保全と各生息復元池の状況
嶋津 雄一郎(神奈川県水産技術センター内水面試験場)
10:00-10:15 関東地方のミナミメダカの核ゲノムに残されたメダカ絶滅種の痕跡
北川忠生(近畿大学農学部)
10:15-10:30 関東地方のミナミメダカから検出される外来遺伝子型の謎を解明せ
入口友香((一財)自然環境研究センター)
休憩
10:45-11:00 中間捕食者アメリカザリガニの抑制対策について
鈴木盛智(手賀沼水生生物研究会)
11:00-11:15 流水性イシガイ科貝類の保全単位と生息状況
上地健琉(近畿大学大学院農学研究科)
11:15-11:30 タナゴ類の保護に向けたイシガイ類の繁殖技術の検討
八嶋勇気(近畿大学大学院農学研究科)
【日 程】
2023年3月11日(土)、12日(日)
【会 場】
自然環境研究センターおよびWeb会場ツールzoom( htt
・自然環境研究センターの交通案内はHPをご覧ください(htt
・
・オンライン配信は万全を期しますが、
・開催日2日前の3月9日(木)
・
【費 用】
対面参加:1,000円(ボテジャコ代含む)
Web参加:無料(今回のみ)
【参加申し込み・研究発表申し込み】
参加をご希望の方は以下の申込フォームに必要事項を記入してくだ
https://forms.gle/
※ 参加の申し込み締め切りは1週間前の3月4日(土)です。
※ 入場制限があるため、当日参加はできません。
【宿泊・懇親会】
今回、懇親会はありません。宿泊については、
【研究発表】
発表を申し込まれた方は、下記のページにて要旨体裁をご確認のうえ、3月4日(土)
http://gyoruishi.blogspot.com/
要旨集作成の都合上、
発表時間は1人15分(研究発表12分、質疑3分)
【要旨集】
ペーパーレス化を図るため要旨集は事前に配布するPDFのみとな
当日会場では配布しませんので、
【新型コロナ対策】
・対面参加希望者本人ならびにご家族の直近1週間の体調確認をお
・濃厚接触の疑いがある方は対面参加をご遠慮ください。
・会場ならびに建物内では、必ずマスク着用をお願いいたします。
・会場での長時間の会話はご遠慮ください。
※ 社会情勢の変化により完全オンラインや開催日数の変更があるかも
みなさまのご参加お待ちしております!
魚類自然史研究会
(共催)一般財団法人 自然環境研究センター
(共催)東京環境工科専門学校
(共催)一般社団法人 水生生物保全協会