2022年3月14日月曜日

第74回魚類自然史研究会プログラム決定!!

みなさま

第74回魚類自然史研究会のプログラムが決定しました。参加申し込みは3月18日(金)まで期間を延長して、受け付けております。みなさまのご参加をお待ちしています!第74回魚類自然史研究会【日 時】2022年3月21日(月・祝)10:30~17:00【会場】Web会議ツールzoom( https://zoom.us/ )を用いて開催します。参加にはインターネット接続環境が必要となります。また発表者はビデオ・マイク機能が搭載・接続されたパソコン(タブレット、スマートフォンでも可)が必要です。開催時間中、休憩室としてブレイクアウトルームも用意しております。使用される方は、Zoomの最新バージョン(現在 バージョン5.9.7)をご使用ください。開催日前の3月19日(土)~20日(日)の間に参加者申込者にのみウェブ会場となるURLと要旨集をお送りします。※開催時間中、自由に参加・退室できますので、研究発表会へは途中からでも参加いただけます。【プログラム】現時点では申込時に記載された発表者のお名前のみ記載しております。要旨集や正式なプログラムには共同研究者のお名前も掲載します。※発表時間は12分、質疑応答は3分程度です。10:30~ 開会・進め方の説明など10:40~ 大和川水系石川におけるオオシマドジョウの生活史奥川陽平・櫻井哲平(大阪府立富田林高等学校科学部)10:55~ 石川の魚類相の変遷 ~その要因についての一考察~松尾恭加・梅川翔平(大阪府立富田林高等学校科学部)11:10~ 十日町市に生息するシナイモツゴ個体群間の形態ならびに遺伝的変若井鈴加(新潟県立十日町高等学校生物部)11:25~12:00 高校生セッション交流企画「中高校生に広がる魚類自然史研究会」休憩 12:00-13:0013:00~ 堺噺根來 央(金魚坊主)13:15~ 日本における雷魚移入の歴史藤田朝彦((株)建設環境研究所)13:30~ ブラックバス・バレン ― 市民活動のヒント斉藤憲治((一社)水生生物保全協会)13:45~13:55 休憩13:55~ ペタキン保護のためのミナミタガイ飼育繁殖藤田 衛(近畿大学大学院農学研究科)14:10~ イチモンジタナゴ特異的プライマーの開発と環境DNA分析への利石井良典(香川大学農学部)14:25~ 繁殖期が異なり、排他的に生息するタナゴ類の繁殖をめぐる種間相互作用について西野大輝(滋賀県立大学大学院環境科学研究科)14:40~ タナゴ類の繁殖戦略研究の新展開小北智之(九州大学大学院農学研究院)14:55~15:05 休憩15:05~ ムギツク Pungtungia herzi の遺伝学的および形態学的分析による集団構造の推定上町竣太郎(長崎大学水産学部)15:20~ ホンモロコはなぜ水位低下に弱いのか(ホンモロコの陸上産卵)藤岡康弘(滋賀県立琵琶湖博物館)15:35~ 琵琶湖周辺で魚が利用できる水田の2000年代から2020年代における変遷金尾滋史(滋賀県立琵琶湖博物館)15:50~16:00 休憩16:00~16:25 琵琶湖畔での30余年、まだまだ“魚屋”になれない私中井克樹(滋賀県立琵琶湖博物館)16:25~16:50 琵琶湖流入河川の瀬切れとトウヨシノボリの遡上動態遊磨正秀(龍谷大学先端理工学部)オンライン懇親会 19:00-【懇親会】いわゆる「オンライン飲み会」になりますが、Zoomを活用した懇親会の部屋を作る予定をしています。研究会参加者にURLを通知します。【費用】参加費無料です。【参加申し込みについて】参加をご希望の方は以下の申込フォームに必要事項を記入してください。https://forms.gle/oXALZ4KDK4xTL5GL7※参加,懇親会の申し込み締め切りは3月18日(金)まで延長しました。※今回、当日参加はできませんので、参加のみの方もお早めにお申し込みください。